【妊娠中、体重が増えすぎた!】妊婦の体重の増加は危険?基準はあるの?

taiju-zouka

「病院で体重が増えすぎです、と指摘されてしまった…」
 
とお悩みでしょうか?
 

・このままでは難産になる、と言われた
・1か月で8kgも増えた(妊娠5か月)
・自分でもまずいと思ってるけど…

 
妊娠中はどうしても
体重が増えがちですよね。
 

お腹の赤ちゃんが
栄養を欲しがっているのだから当然です。
 

ただあまりにも急激に
体重が増えたために病院で…
 

「少し体重が増えすぎですね」
と注意されてしまった方も
多いのではないでしょうか?
 

そうなんです。
こんなに増えるとは思わなくて…。
 

妊娠中の体重増加は
あまり急激なのは良くありません。
 

でも心配しすぎるのも問題なんです。
 

そこで、
・妊娠中の体重増加は危険?
・体重増加の目安はあるの?

という点についてまとめてみました!
 


 

【すぐわかる!】妊娠中の体重増加は危険なの?

妊娠中にお医者さんから、
体重の増えすぎを指摘され

・急に太りすぎるとは難産になる
・体重を減らせば安産になる

と、指導された方は多いのではないでしょうか?
 

中にはかなり厳しく叱られ、
落ち込んでしまった方もいるかもしれませんね。
 

恐れる必要のないことも多い

確かに、もともと肥満ぎみの方が
さらに太ってしまうのは良くありません。
 
・妊娠高血圧症候群
・妊娠糖尿病

などのリスクが高まるからです。
 

これらが発症すると
・早産
・赤ちゃんの発育不全

などの危険もあるんです。
 

ですが、
元々、標準体重くらいの方なら
そこまで体重の増加をおそれる必要はないでしょう。
 

むしろ、ある程度ならば
体重増加はした方が良いくらいなんですよ。
 

そうなんだ。
あまり神経質にならなくても良いんですね。
 

そこで、ここからは

・体重増加はどのくらいまでは大丈夫なの?
・どのくらいから「増えすぎ」なの?

という点について見ていきましょう!
 


 

【すぐわかる!】体重増加はどのくらいなら大丈夫なの?

標準体重なら約7~12kg程度

それぞれの妊婦さんによって
もともと体重や体質が違うので
一概に「このくらい」とは言えません。
 

厚生労働省の基準では、
もともとBMIで標準体重の人なら
「7~12kg程度の増加が望ましい」
としています。
 

なので、
この基準を超えた体重の増加は
注意するべき
と言えるでしょう。
 

たとえば20kg以上増加していたら
明らかに増えすぎです。
 

ちなみにBMIの計算式は、
体重÷(身長×身長)
 

単位は、
・体重はキログラム
・身長はメートル

で計算します。
 

たとえば
身長158cm、体重50kgなら
50÷(1.58×1.58)となりBMIは約20となります。
 

この式で出た数値が
18.5~24.9の中に収まっていれば標準体重です。
 

体重の増加が少ないのも良くない!

出産直後は、
体重が約5kgほど減ることが多いです。
赤ちゃんの体重分が減るわけですね。
 

・妊娠中は7~12kg増えるのが良い
・出産後は5kg減る

というと計算が合わないような気がしますね。
 

この差の正体は
赤ちゃんを守るために増えた
子宮の筋肉や、腰まわりの脂肪なんです。
 

だから計算が合わない、
つまり少し体重が増えているほうが
赤ちゃんや母体の健康という面では望ましいんです。
 

体重増加が少なすぎると、
赤ちゃんと母体に必要な栄養が不足しがちになります。
 

妊婦さんの栄養状態が悪い中で
生まれた子どもは

・低体重で生まれてくる
・合併症を発症しやすい
・将来、生活習慣病になりやすい

などのリスクが高まります。
 

子どもの将来のためにも、
きちんと栄養を摂ってきましょう♪
 

【まとめ】適切な体重増加はむしろ良いこと!

妊娠中は体重管理はとても重要です。
 

不安があるときは、
妊婦健診のときに相談するのも良いでしょう。
 

ポイントはあまり神経質にならないこと。
 

体重の細かい数値にこだわると、
それがストレスになってしまいます。
 

「ちょっと増えすぎかな?」
と感じたら少し気をつける、
くらいのスタンスで良いでしょう。
 

体重計の数字も
ひとつの目安にはなりますが、
絶対ではありません。
 

急な体重の増減があると、
自分でも「ちょっと調子が悪い」
と気づくはずです。
 

逆に数値は基準外だけど、
体調はすこぶる良好ということもあるでしょう。
 

こうした自分の感覚も大事にしながら
体重管理をするようにしてくださいね♪