【白いお砂糖は危険?】子どもがキレやすくなるって本当?精製された食品は良くないの?

sugar

「子どもにお砂糖は食べさせないほうがいいの?」
 
という疑問をお持ちでしょうか?
 

・白いお砂糖は精製されているから良くないの?
・黒砂糖のほうが栄養価が高いみたいだけど?
・砂糖の摂り過ぎで子どもがキレやすくなるって本当?

 
「白いお砂糖は体に良くない」
という説をメディアでよく聞きます。
 

たとえば、
・血糖値を急激に上げてしまう
・ビタミンB1が不足しやすくなる

などの説ですね。
 

これらが原因となって
子どもが簡単にキレやすくなる
とも言われています。
 

こうした話を聞くと、
「白砂糖はやめた方がいいのかな」
「黒砂糖にしようかな」

というふうに迷ってしまうかもしれませんね。
 

そうなんです。
いろんな説があるからわからなくて…。
 

そこで今回は
子どもには白砂糖は与えない方が良いの?
という点についてまとめてみました!
 


 

【すぐわかる!】白砂糖は子どもに有害なの?

まずは白いお砂糖はどのようなものか?
ということから見ていきましょう。
 

白砂糖は黒砂糖を精製したもの

白砂糖とは、黒砂糖を精製することで作られます。
 

精製とはどういうことか?
についてwikipediaから引用すると、
 

混合物を純物質にする工程、あるいはその技術。
単一で純度の高いものにするために精製を行う。

 

お米で例えると、
白砂糖は白米、黒砂糖とは玄米
というイメージですね。
 

この白砂糖ですが、様々なメディアで
「あまり摂取しない方が良い」
と言われることが多いですよね。
 

よく言われるのは、
・白砂糖は栄養価が低い
・白砂糖は血糖値を急激に上げるため
 感情が不安定になる

という説ですね。
 

でも、それは本当なのでしょうか?
 

そこで次は、
この2つの説の信憑性について見ていきましょう。
 


 

【すぐわかる!】白砂糖についてよく言われる2つの説は本当なの?

1.白砂糖は栄養価が低い

栄養価をみると
白砂糖よりも、黒砂糖の方が
鉄分やビタミンB1等が多く含まれています。
 

この点を指摘して、
黒砂糖の方が良いという説も多いですよね。
 

ですが、栄養価だけを見て、
白砂糖を否定するのは間違っています。
 

なぜなら、砂糖はそもそも調味料だからです。
 

調味料は、それのみを
大量に摂ることはありません。
 

なので、栄養価が高い必要がないんですね。
 

黒砂糖のほうがミネラルが豊富でも
調味料として少量使うだけならあまり意味はありません。
 

純粋に黒砂糖の味が好きなら問題ありません。
ご自由に使っていただくと良いでしょう。
 

ですが、
栄養価が少ないから白砂糖は良くない
と考える必要はありません。
 

2.血糖値が急激に上がり、感情が不安定になる

「白砂糖を摂ると子どもがキレやすくなる」
という説はよく聞きますよね。
 

ですが、これは間違いです。
 

この説によると、白砂糖を摂ると
・血糖値が急速に上がり
・その後、急降下するので、
・感情が不安定になる

ために子どもがキレやすくなる、
ということのようです。
 

ですが、もしこれが本当ならば
砂糖よりも血糖値を上げやすい食品はどうなるのでしょう?
 

たとえば、お粥は白砂糖よりも
血糖値を上げるスピードが速いです。
 

でも、お粥を食べてキレやすくなる
なんて聞いたことがありませんよね。
 

極端に物事を単純化した説に気を付けよう!

何か不都合なことか起きるときは
様々な要因が複雑に絡んでいるものです。
 

「白砂糖を摂るとキレやすくなる」
というような短絡的なものではありません。
 

●●を食べるとキレやすくなる
●●を食べると癌になる

というような言い方はメディアでよく聞きます。
 

その理由は、
インパクトがあって、話題になりやすいから。
 

このようなシンプルな言い方だと
耳に残りやすく、つい信用してしまいそうになります。
 

これ以外にも、
極端に物事を単純化して
断言するような説には注意する
ようにしましょう。
 

【まとめ】白砂糖を摂っても問題ありません

本当に気にするべきことは
白砂糖と黒砂糖どちらが良いか?
ではありません。
 

お米、お肉、野菜などを
バランスよく摂れているか?
ということの方がずっと重要なんですよ。
 

どんなに体に良いと言われる
食品も大量に摂りすぎるのは良くありません。
 

色々な食材を使って、
バリエーション豊かなお料理を作るようにしてくださいね♪