【4ステップ!離乳食の進め方】いつから始める?簡単に作るコツ、注意する食品も紹介!

rinyushoku

「離乳食はどのように進めていけばいいの?」
 

・母乳から切り替えるタイミングは?
・いつまで続ける必要があるの?
・食べさせてはいけないものはある?
・簡単に作るコツはあるの?
 
赤ちゃんの成長は本当に早いですよね。
 

3か月頃から赤ちゃんが「ハイハイ」をするようになると、それ以降はとにかく動き回ること!
 

そのエネルギーには、本当に驚かされます!
 

そんな元気な赤ちゃんですから、母乳だけでは栄養が足りません。
 

それで、離乳食を与える必要性が出てくるわけですね。
 

でも離乳食って、

・いつ頃から始めて、どのように進めていくの?
・料理できないけど作れるかな?

とお悩みの方も多いでしょう。
 

また「できれば楽に作りたい!」という方もいらっしゃると思います。
 

そこで今回は、

・離乳食の進め方
・離乳食を効率的に作るコツ

などについてまとめてみました♪
  

【すぐわかる!】離乳食の進め方

母乳から離乳食に切り替えるタイミングは?

目安としては、生後5か月頃と考えてください。
 

この頃から、赤ちゃんは

・首の座りがしっかりしてくる
・支えれば座れるようになる
・食べ物に興味を示すようになる
・押し出し反射がなくなってくる

などの変化を見せるようになります。
 

「押し出し反射」とは、赤ちゃんの口にスプーンなどを入れると、舌で押し出すようにすることです。
 

一点、注意しておきたいのは「赤ちゃんの成長には個人差がある」ということ。
 

なので、離乳食の開始が5か月より遅れても、不安に思う必要はありませんよ♪
 

離乳食を与える理由はあるの?

母乳は完全栄養と言われることもありますよね。
 

「だったら母乳だけ与えていれば良いのでは?」と思われるかもしれません。
 

ですが母乳が完全栄養なのは、あくまで生後間もない間だけなんです。
 

これは「母乳の質が変わる」という意味ではありません。
 

「赤ちゃんが必要とする栄養の種類が変わる」という意味なんですね。
 

そのために母乳以外からも栄養を摂る必要性が出てきます。
 

ですが、いきなり大人と同じ食事では赤ちゃんの体に負担になりますよね。
 

そこで、母乳から普通の食事へスムーズに移行するために離乳食を与える、というわけなんです。
 

では次に、忙しいお母さんのために、離乳食を効率的に作る3つの方法をご紹介しますね♪
 


 

【すぐわかる!】離乳食を簡単に作る3つのコツ

まず前提として、離乳食はそれほど手の込んだものにする必要はありません。
 

下の3つのポイントを押さえれば、離乳食を作るのがグッと楽になりますよ♪
 

1.大人の料理のついでに作る

離乳食は味付けが薄いですよね。
 

なので大人の料理を作るとき、味付けする前の段階で離乳食用に取り分けておきましょう。
 

こうすれば、大人用の食事を作るついでに、離乳食の準備もできるので、とっても効率的です。
 

2.多めに作って冷凍庫で保存

また、一度に多めに作っておき冷凍庫で保存しておくのも良いでしょう。
 

ただし解凍の際は、よく加熱をして、食中毒の危険性を減らすようにしてくださいね。
 

3.忙しい時はベビーフードに頼る

これは厳密には、簡単に作るコツではないのですが…
 

どうしても忙しい時はベビーフードを使うのも良いでしょう。
 

ただし、ベビーフードは味つけが単調です。赤ちゃんの味覚の成長のためには、あまり良くありません。
 

また一度使うと「もう1回だけ」と、何度も使ってしまいがち。
 

やっぱり楽なので、ついつい手が伸びてしまうんですね。
 

なので、

・忙しいとき
・疲れてるとき
・体調が悪いとき

などに限るなど、自分なりのルールを作って、使いすぎには注意するようにしましょう。
 

では次に、離乳食の進め方を見ていきましょう。
 

【4ステップでわかる!】離乳食の進め方

離乳食は、赤ちゃんの成長とともに食べさせるものを変えていく必要があります。
 

徐々に大人の食事に近いものにしていくんですね。
 

この離乳食の移行を厚生労働省では4段階に分けています。
 
  

STEP 1.5~6か月頃

離乳食を最初に食べさせる時期ですね。
 

一番最初に食べさせるものはお粥をペースト状にしたものが良いでしょう。
 

アレルギーのリスクも低く消化・吸収がしやすいからです。
 

味付けは必要ありません。
 

また最初は、あまり食べたがらないこともあるでしょう。
 

ですが、しばらく続けていると徐々に食べ物に関心を持ってきます。
 

そうしたら、少しずつ食べさせる量を増やしていきましょう。
 

母乳や粉ミルクは、飲みたいだけ与えてください。
 

あくまで、この時期は「食べることに慣れる」ことが目的になります。
 

まだ栄養バランスは気にしなくて良いですよ。
 

離乳食の内容は、お米、じゃがいもなど炭水化物が中心です。
 

お豆腐などの植物性タンパク質を与えても良いでしょう。
 

余裕があれば、白身のお魚で動物性タンパク質にチャレンジしてくださいね♪
 

STEP 2.7~8か月頃

この時期になると、だんだんと食べれるものが増えていきます。
 

白身のお魚か問題なければ、赤身のお魚にもチャレンジしてください。
 

卵も食べさせて良いでしょう。黄身だけでなく、白身を含む全卵で構いません。
 

また、お肉も食べさせて良い頃です。脂分の少ない鶏のササミがおすすめですよ。
 

乳製品は、ヨーグルトから始めるのがオススメ。
 

注意する点としては、食べさせた後、下痢になっていないか確認すること。
 

このとき消化しきれなかった野菜がウンチの中に混じっていても、気にしないで構いません。
 

野菜は消化しづらい繊維質が多く含まれていますので仕方ありません。
 

また、この時期から、少しずつ味付けをしてみましょう。
 

赤ちゃんが、味がないのを気にしてなければ、味付けしなくても大丈夫ですよ♪
 

STEP 3.9~10か月頃

この時期まで粉ミルクを使わず、母乳だけで育ててきた方もいますよね。
 

そうすると、赤ちゃんがやや鉄分不足の可能性があります。
 

鉄分が豊富な赤身の魚やお肉なども食べさせていきましょうね。
 

これらを、食べたがらない場合は、貧血対策のため粉ミルクを与えましょう。
 

STEP 4.11~12か月頃

この頃になると、粉ミルクでなく牛乳を飲むことができるようになります。

・赤ちゃんがあまり母乳を飲まない
・離乳食もあまり量を食べない

という場合は離乳食を作る際に、牛乳か粉ミルクを少し混ぜてみましょう。
 

これで脂肪分の不足を解消できますよ。
 

また、離乳食の味付けにも、少し力を入れていきたい時期ですね。
 

【注意!】離乳食で食べさせてはいけない食品

産後12ヶ月になるまで、

・ハチミツ
・牛乳

この2つは避けるようにしましょう。
 

ただし牛乳は、離乳食を作る際の材料として使用するなら問題ありません。
 

加熱すれば問題ないということですね。
 

飲み物としてそのまま飲む時は注意しましょう。
 

2~3歳になるまで、与えないほうが良い食品は以下のようなものです。
 
・お刺身
・キノコ
・タコ
・イカ
・パイナップル
・マンゴー
・いちじく
・コンブ
・ひじき
・銀杏
・こんにゃく
・お餅
・コーヒー(カフェイン)

【まとめ】離乳食は5~6か月頃から始めよう

繰り返しになりますが、離乳食の段階はあくまで目安です。
 

赤ちゃんの成長には個人差があるので、これより遅れても気にしないで構いませんよ♪
 

赤ちゃんがなかなか食べたがらないということもあると思います。
 

ですが焦りは禁物!
 

食べ物の好みにも個人差があります。みんなが同じにはなりません。
 

育児は長期戦なので、あまりイライラすると疲れてしまいます。
 

「まあ、どうにかなるだろう♪」というゆったりした気持ちでいることも重要なんですよ♪
 

離乳食については、以下のような記事もあります。よろしければチェックしてみてくださいね♪

【離乳食はいつから?】遅いほうがいいの? アレルギーとの関係は?

2017年10月13日

【赤ちゃんの果汁はいつから?】必ず飲ませないと駄目?便秘が心配

2017年10月13日