【乳腺炎がつらい!】授乳時におっぱいが張って痛いときの3つの対処法

nyusenen

「授乳のとき、胸が張ってつらい…」
 
とお悩みではありませんか?
 

・授乳の時間が怖い…
・乳腺炎って診断された…
・おっぱいがカチカチに張ってる…

 
赤ちゃんが産まれると
ほぼ1日中おっぱいをあげる
ことになりますよね。
 

そうすると問題になるのは授乳時のおっぱいの痛み
 

とくに乳腺炎に悩まされている方が多いようです。
 

中には「授乳の時間が怖くて…。」
というほど痛みがひどい方も…。
 

そうなんです。
授乳のときはいつもブルーになってます…。
 
なるほど、そうなんですね。
 
そこで今回は、乳腺炎がつらい!
という問題について解説していきます。
 

どうして乳腺炎になるの?

乳腺炎の原因は、
乳腺に母乳が詰まること。
 

乳腺が詰まって炎症を起こすと
しこりができて、胸が張ってしまいます。
それで痛みが出るんですね。
 

ではなぜ母乳が乳腺に詰まるのでしょうか?
 

主に考えられるのは、

・母乳の飲ませ方が悪い
・母乳の飲み残しがある
・脂質の多い食事をとっている
・野菜が不足している
・疲労や体の冷え

などが挙げられます。
 

約3割の方が乳腺炎にかかる
というデータもあります。
 

それだけ悩んでいる方が多い
ということですね。
 

なるほど、そうなんですね。
では、乳腺炎の対策ってあるんでしょうか?
 
はい、ご安心ください♪
 

では、ここから
乳腺炎の3つの対処法をご紹介しますね。
 

【すぐわかる!】乳腺炎の3つの対処法

1.授乳の仕方を変える

乳腺の詰まりの原因として、
母乳の飲ませ方が悪い
ということが挙げられます。
 

そこでまずは、
授乳の仕方を見直してみましょう。
 

重要なのは
効率よく母乳を飲ませること。
 

そうすれば
授乳時間が短くて済むので、
乳首への負担が減る
んですね。
 

そのために、
以下の手順を参考にしてください。
 
1.おっぱいを下から持ち上げる
2.乳首で赤ちゃんの口をつつく
3.赤ちゃんが口を大きく開ける
4.その瞬間に乳首を深くくわえさせる

こうすると乳首へのダメージも少なく、
効率よく授乳ができるんですよ♪
 

2.授乳前に少し搾乳する

おっぱいが張り、痛みがひどい
というときは少しだけ搾乳してみましょう。
 

ただしこの方法は、
あまりやり過ぎると逆効果になることもあります。
 

この辺りは個人差が大きいので、
おっぱいの様子を見ながら、少しずつ試すのがポイントです。
 

3.食事に気をつける

授乳中に脂質の多い食事を摂ると
乳腺炎になりやすい、と言われています。
 

また野菜不足で体の調子が悪くなると
母乳にも悪い影響が出ることがあります。
 

そうした方には、
母乳の悩みを改善するために作られた
ハッピーベジーという青汁がおすすめです。
 

食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富な
大麦若葉、明日葉が主な原材料となっています。
 

さらに体を内側からキレイにしてくれる
乳酸菌も約1,500億個、配合されています。
 

乳腺炎だけでなく、
母乳の量が少ないとお悩みの方にも
とても好評なんですよ。
 

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授乳中のお母さんだけでなく
ご家族が飲んでも良い効果が期待できます。
 

授乳中の食事は、
乳腺炎に大きな影響があるので
できる限り気を遣うようにしましょうね♪
 

【まとめ】授乳の仕方を改善しよう!

まとめると、乳腺炎がつらい!
というときの対処法は、

1.授乳の仕方を変える
2.授乳前に少し搾乳する
3.食事に気をつける

この3点を改善してみましょう。
 

上に紹介した方法でも
どうしても改善しない場合は
お医者さんに相談しましょう。
 

また乳腺炎になると
胸の張りだけでなく
発熱や寒気の症状が出る方もいます。
 

こうした場合は我慢しないで
病院でお薬を処方してもらいましょう。
 

乳腺炎で授乳がつらくても、
母乳で育てることは続けるようにして下さい。
 

子育て期間は長く続きます。
体の負担を減らす工夫をしながら
なんとか乗り切っていきましょうね♪