【すぐに病院へ!】赤ちゃんがこの2つの症状を見せたら危険です!

hatsunetsu

「赤ちゃんを育ててると、いろんなことがあるから
なかなか気が休まらなくて…」

 
とお悩みのお母さんも多いと思います。
 

赤ちゃんを育てていると

・熱を出す
・吐いてしまう
・下痢になる
・咳が止まらない
・鼻水が止まらない

といろいろなことが起きますよね。
 

心配性のお母さんは、
少しでも何かがあると
「病院に行って診てもらわないと!」
と焦ってしまいます。
 

でも、いつもこの調子だと
お母さんは疲れてしまいますよね。
 

そうそう。何か良い方法ないですか?
 
はい、ご安心ください。
 
今回は、生後6か月までの赤ちゃんについて
「こういうときは病院で診てもらった方が良い」
という状況を2つご紹介します。
 

これは逆に言えば、
「こういうときは心配しすぎないで大丈夫」
という判断基準にもなります。
 

不安になりがちなお母さんは
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
 

この2つの症状は病院で診てもらおう!

生後6か月までの赤ちゃんが
今からご紹介する2つの症状を見せたときは、
迷わず病院で診てもらうようにしましょう。
 

37.5度以上の熱を出したとき

37.5度以上というのは子どもの
発熱に対するひとつの基準となります。
 

特に生後6か月までの時期は
体温が37.5度を超えたら「病院に行く」
という考え方で良いでしょう。
 

母乳やミルクをいつもの半分しか飲まない

離乳食が始まる前は、母乳やミルクだけが
赤ちゃんにとって唯一の栄養源です。
 

命の源と言っても
過言ではない母乳・ミルクを
「いつもの半分しか飲まない」
ということがしばらく続いたら
要注意です。
 

なるべく早く病院を受診するようにしましょう。
 

この2点を抑えればほぼ安心

上に書いた病院に行くべき症状ですが、
これは逆に言えば、
 
この2つの症状以外は
それほど大変なことではない

 
ということです。
 

例えば

・鼻水が出る
・うんちがゆるい
・咳が出る

などはそれほど大きな問題と
考える必要はありません。
 

この2つの症状以外で、
病院で診てもらうべきがあるとすれば
お母さんが直感で
「あれ、何かおかしいな?」
と感じたときです。
 

いつも子どもをそばで見ている
お母さんの勘というのは
とても鋭いものがあります。
 

こういうときは勘を信じて
迷わず病院を受診しましょう。
 

【まとめ】高熱と哺乳量に気を付けよう!

まとめると、生後6か月までの赤ちゃんの
こういうときは病院で診てもらった方が良い症状は

・37.5度以上の熱を出したとき
・母乳やミルクをいつもの半分しか飲まない

この2つになります。
 

これは逆に言うと
この2つの症状以外は
それほど大変なことではない

ということにもなります。
 

生後間もない赤ちゃんは
とても弱々しいので
いろいろと心配しがちです。
 

ですが、あまりにも心配の度が過ぎると
お母さんの疲れが溜まってしまいます。
 

赤ちゃんを気遣うことは
素晴らしいことですが
あまり心配しすぎは禁物。
 

自分自身の体や心のことも
同じくらい大切にしてくださいね♪