「子どもがまとわりついて大変…」
とお悩みではありませんか?
・トイレまでついてくるんです…
・家事がはかどらなくて困る…
・ちゃんと親離れできるのかな…
子どもがスカートの裾を持って
ずっとついてくると
「かわいいな」と思いますよね。
でも、
「今は忙しいからちょっと」
と困ってしまうことも…。
そんな姿を見ると
「こんなに寂しがりやで
将来ちゃんとやっていけるの?」
と不安になってしまうかもしれません。

なるほど、そうなんですね。
今回は、子どもがくっついて離れない!
という問題について解説していきます。
なぜ、子どもはくっついて離れないの?
子どもの心は不安でいっぱい
子どもは一人でいるのが
とても不安です。
その不安を解消してくれるのは
お母さんの存在。
子どもはお母さんが
大好きで仕方ありません。
そんなお母さんの側にいれば
子どもの不安な気持ちは消えていきます。
子どもが後をついてくる
というのは信頼されている証拠。
むしろ喜ばしいことなんですよ。

でも、いつもくっついてこられると
大変なときもあるんですが…。
そうですよね♪
それでは、今から
子どもがくっついてくるときの
3つの対処法をご紹介していきますね。
【すぐわかる!】子どもがくっついてくるときの3つの対処法
1.くっつくのを拒否しない
子どもがくっついてくるのは
愛情表現とも言えます。
別に悪いことを
しているわけではありません。
なのに、
「あっちに行ってなさい」
と言われると
自分の気持ちを拒否されてしまった
と子どもは感じます。
ですので
子どもがついてくるのを
拒否するのはやめましょう。
でも、用事があったり
トイレに行くときは
さすがに子どもと
離れないといけませんよね。
そういう時は
次に説明する方法を
試してみてください。
2.子どもを安心させる
例えばトイレに行くとき
子どももくっついてきますよね。
でもさすがに
一緒に入るわけにはいきません。
なので
「ちょっと待っててね。」
「すぐ戻るから」
というような言い方をして
子どもと離れましょう。
その後、ちゃんと
子どもの元に戻れば
問題ありませんよ。
3.親も楽しむ
子どもがこうやって
ずっとくっついてくるなんて
ほんの限られた期間です。
自分のことを頼って
甘えてくれる喜びを
存分に味わってくださいね♪
【まとめ】くっつくのは子どもの愛情表現。受けとめてあげよう。
まとめると、子どもがくっついてきて困る
という問題については、
子どもがくっつくのは
親への愛情表現である
ということを踏まえて
1.くっつくのを拒否しない
2.子どもを安心させる
3.親も楽しむ
この3点に気をつけて対処していきましょう。
将来、振り返ると
この時期が一番幸せだったな
と思ったりするものです。
子どもがくっついてくるのは
お母さんを信頼している証拠。
うっとうしがらずに
むしろその状況を楽しみましょう!
いつも心に余裕を持って
子どもと接っしてくださいね♪
いつもくっついてくるけど大変です…。