「子どもが汚い言葉を使うのをやめさせたい…」
とお悩みではありませんか？
・お友達に「ぶっ殺すぞ」と言う…
・軽いノリで「死ね」と言う…
・昔はこんなこと言わなかったのに…
自分の子どもが
あまりに乱暴な言葉を使うので
驚くの通り越して
「なんでこんなことに…？」
と悲しくなってしまう方もいるようです。
「テレビの影響かしら？」
「少し制限した方がいいのかな？」
と悩んでしまうことも。
はい、ご安心ください。
それでは今回は、子どもが汚い言葉を使う！
という問題について解説していきます。
なぜ、子どもは汚い言葉を使うの？
子どもには汚い言葉が新鮮！
子どもにとって過激な言葉には、
どこか危険な魅力があるようです。
それが子どもを
惹きつけているのかもしれません。
おそらくテレビの影響もあるでしょう。
子どもは簡単に
「死ね」や「殺す」と
言いますが、
そこに深い意味はありません。
言葉の意味は理解していますが、
軽いノリで使っているだけなんです。
でも、そうは言っても
汚い言葉はなるべく使わないで欲しいですよね。
汚い言葉を使わないようになるんでしょうか？
はい、お任せください！
では、ここからは
子どもが汚い言葉を使うのを
やめさせる方法をご紹介しますね。
【すぐわかる！】子どもが汚い言葉を使うのをやめさせる方法
なるべく具体的に叱る
たとえば子どもが
「死ね」と言ったとします。
その時に
「そんなこと言わないの！」
と言うのではなく
「人に死ねなんて言っちゃダメよ！」
と具体的に叱るようにしましょう。
「そんなこと」や
「そういうこと」という
言い方はあいまいで、
子どもに伝わりづらいです。
「死ね」なんて言っちゃダメ！
というように、
具体的にどの言葉が問題なのか
をわからせるように叱るのかポイントです。
過激な言葉を使うのは
テレビの影響もあるかもしれません。
あまり下品な番組は
観せない方が良いですが
厳しく制限しすぎるのもNG！
なるべく子どもに
観たい番組を観させて
悪い言葉を使った時は
適切に叱るという方が良いと思いますよ♪
【まとめ】具体的に叱りましょう
まとめると、子どもが汚い言葉を使う！
という問題については、
問題のある言葉を指摘して
わかりやすく具体的に叱る
ということを心がけましょう。
男の子はどうしても
汚い言葉を使いがちです。
男の子同士の、友だち関係の中で
そういう言葉を使わざるをえない
ということもあるかもしれません。
それでも過激な言葉はマナー違反なのは事実です。
親がしっかりと注意するようにしましょう。
ときには厳しく叱る事も
親の愛情の１つなんですよ。
何か良い方法ってありませんか？