「自分の子どもがどうしても可愛いと思えない…」
とお悩みではありませんか?
・子どもを見るとイライラする…
・下の子は可愛いけど、上の子が嫌い…
・こんなことを思うなんて母親として駄目だ…
「自分の子どもが嫌い」
と言うと衝撃的な感じがしますよね。
でも、自分の子どもを無条件に
「可愛いなぁ」と思える人ばかりではありません。
意外とそういう方は多いのですよ。
「自分はダメな母親だ」
と罪悪感を持つ必要はありません。
どんな母親でも、自分の子供を
・憎たらしい
・嫌いだ
・生理的に合わない
と思うことはあるものです。
そこで今回は、
自分の子どもが嫌いなときはどうすれば良い?
という点についてまとめてみました!
【すぐわかる!】なんで自分の子どもが愛せないのか?
「子どもが嫌い。イライラする。」
「こんな自分は異常ではないか?」
こうした気持ちは、
なかなか人に打ち明けられませんよね。
でも、意外とこの事で
悩まれている方は多いのです。
その理由も様々で、
・夫と顔が似てて、イラつく
・本当は子どもが欲しくなかった
・兄弟の片方だけ可愛く思える
などなど…。
でも子育ては、
今後もずっと続けなくてはなりません。
「本当につらい…。」
「どうすれば良いの?」
と悩まれている方も多いはずです。
そこで次に、
子どもを愛せないときの3つの対処法をご紹介します。
【すぐわかる!】子どもを愛せないときの3つの対処法
1.自分の正直な気持ちを認める
「母親が子どもを嫌うなんてありえない!」
というのが世間の常識とされています。
だからと言って、
自分の気持ちを無いことにはできませんよね。
まずは、自分は「子どもが苦手」
と感じていることを認めましょう。
世間の価値観は関係ありません。
罪悪感と結びつける必要もありません。
ただ事実として、
その気持ちを受け入れることから始めましょう。
2.身近な人に相談する
「子どもが嫌い」という気持ちを
ひとりで抱え込むのは辛いことです。
本当の気持ちを隠して、
良いお母さんを演じ続けても
いつか心と体が悲鳴をあげることになります。
まずは、勇気を出して
身近な人に相談してみましょう。
相談相手は、
・配偶者
・ご両親
・兄妹、親戚
・親友
など、あなたが一番信頼できる人が良いでしょう。
3.公的な機関に相談する
・どうしても相談できない
・相談できる相手がいない
というときは、公的な機関に相談してみましょう。
日本では各地域ごとに
「子育て支援センター」という施設があります。
あなたのお住いの地域にもありますよ♪
・自分の住んでいる地域名
・子育て支援センター
でネット検索をしてみましょう。
相談するのに、
躊躇してしまうかもしれません。
ですが、勇気を振り絞って
相談に行くことをオススメします。
この一歩を踏み出すことで、
心がスッと楽になることも多いんですよ。
【まとめ】一人で抱え込まず、誰かに相談しよう
現代社会はせわしないです。
特に子育てをしていると、
のんびりする暇もありません。
気持ちを整理する余裕もないでしょう。
そうした日が続くと、
ますます悩みは深くなってしまいます。
なので、まずは誰かに相談してみましょう。
本当の気持を打ち明けるだけで、
救われたような気持ちになることも多いのですよ。